ジャカルタ生活記

ジャカルタでの日常を綴った日記です。

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さわやかな晴れ空

断食月のさわやかな晴れ空の元、

マスクをして変わらず出勤です。

 

さて現実に戻ってみると、

5月に入ってもコロナウィルス収束など全く見通せず、

消費低迷、受注消失、入金待ちなどで、

会社の運転資金も底をつきそうです。

 

本日は、取引会社から仕事した分の入金や頭金が

入っていないと苦情を受け、

本社のファイナンス担当に文句していましたが、

『社長がお金がないから払えないと言ってました』

でおしまい。楽なものです。

 

考えてみれば、人事も、購買も、ファイナンスも、

表面的な仕事だけやればあとはおしまい、

残りは客先の日本人に責任を押し付けておしまいです。

長年それで曲がりなりにも上手く回っていたようです。

 

時代が変わり会社も倒れようとしている今、

その長年のスタイルの価値のなさ、知恵のなさが

いっそう際立ちます。

 

コロナウィルスで外出できない今こそ、

専門外の分野についても勉強するべきと思います。